紀州つれづれ

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紀州 石神邑

スクリーンの中の思い出

今日は チョット気取ったタイトルになりました。

土曜日の夜 懐かしい映画を見ました。

本当は CSI を見たかったのですが わたしに

チャンネル権はなく名画特集を独占されたのです

 

黒澤 明監督の 「天国と地獄」1963年の作品です。

ストーリーは ご存知の通り 三船敏郎さん

演じる 丘の上の豪邸に住む会社重役を山崎努さん

演じるインターンが自分勝手な思いで子供を誘拐し

身代金を要求する話です。

 

「何度も見たのに」と わたし

「やっぱり昔の映画やけど ええなあ」とおじさん

 

おい 懐かしい車出たぞ ! 

 

懐かしい車  トヨペット クラウン 観音開き

そうです この車 12歳の時 父が中古で

手に入れ よくドライブにつれて行ってくれた

自慢の車です。

                映画の中では刑事さんが乗っていました

無題.jpg

ドアの開き方が今の車と違い、仏壇を開くように

前後の扉が車体の真ん中から両側に開くので 観音開き 

というそうです。

車の運転がすきなのは このころの影響かもしれません

晩年 この車を手元において置けば良かったと父が悔しがる

のを何度も聞きました。

(ええ値で売れたのに との発想からですが・・・)

父が 逝って 3年余り 

スクリーンの中に、父との思い出をみつけました。

 

 

 

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2010年6月

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