紀州つれづれ

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紀州 石神邑

ウメ枝の堆肥化

IMG_7755.JPG

剪定後の梅枝を細かく砕いて畑に戻します。

ただこれだけの作業ですが結構手間がかかり、

ウメ枝の後処理として敬遠される傾向です。

IMG_7766.JPG

剪定チップを園地に積んでおく「微生物が集まってきます。トビムシ、

ダンゴ虫、ミミズ、カビ、放線菌などそれぞれの役割により順次チップ分解され

→木質がボロボロに黒変化し、10ヶ月もすると土壌となじみ腐植化します→その間微生物の分泌液などノリの作用により土が団粒化し表面土壌も柔らかくなります。こうして出来た腐植は肥料分は少ないですが保水力など高まり、また微量要素なども適当に含まれておりウメ根が集まります。

そして1部が養分としてウメに吸収され→実を作る元になります」これが自然界・循環工程の公式です。

この間10aー500kgの剪定枝重量が20分の一ぐらい

25kgに濃縮され腐植になります。微生物の分解力は偉大です。

何故ならばお月さんの土埃では1000年たってもそのままでゴミの山です。

地球自然界での有機物分解では新たな生命が生まれ物質が合成されます。

エントロビー増大による崩壊ではなく蘇生されます。

地球自然・生物界の循環・調和として維持されています。

 「自然」という言葉は”おのずとねんづる”という意味が

あります。

こう考えると惑星地球以外では使うことが出来ない言葉であります。

 

 

 

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