紀州つれづれ

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紀州 石神邑

春来る里  ウグイス・メジロ

鶯の声が聞こえ出した

ホーホケキョ ホキェキョキェキョ

と谷に響き渡る

3.10桜さく 018.jpg

鶯といえば 梅  梅に鶯  だがだが 

「声は聞こえど 姿は見えず」

山里に生まれ育った 梅おばさんも

この心地よい さえずりは毎日のように

聞くが 自然の中の ウグイスさんとは

残念ながら まだ 面識がない

 

ウグイスに比べよく 梅や桜の木に寄り

花を盛んにつばんでいるのは メジロ

目の周りが白いから メジロ らしい

それこそ うぐいす色の羽 色といい大きさといいに 

” 鶯 ” とまちがわれ 梅に鶯 となったとの説もある

無題メジロ.jpg

くりくりお目々の 白い隈取りが見分ける手立て

メジロは 和歌山県の 県の鳥 に指定されている 

ちなみに 大分県も メジロ が シンボルだそうな

ついでに 和歌山の 県木は  

ウバメガシ    紀州備長炭の原料

県の花は    梅   紀州梅干となる

 

  梅の花  咲きて散りなば 桜花

          継ぎて咲くべく なりにてあらずや

                     (万葉集より)

 

 

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2010年9月

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