春の桜に 浮かれている間に
梅畑では 梅の実が 大きくなり
存在感を見せつける
春のうららかな陽射しがさし
若葉が日傘となる梅畑
アーモンドにお丸みを帯びたような
梅の実が 細い枝に連なって着果している
「ようけついたーるわ」といえども
梅の木の保身術かこの先
果実を自ら落とし 整理落下する
表面が産毛に覆われ 赤みがかり
このままで食べられそうな梅の実
農家さんがいうに
「梅は樽に詰めてみらんとわからんわ」
塩に漬け 天日干し して 品質選別して
樽に詰めて梅干ができあがる
この時点にならないと
「とらぬ狸の皮算用」
葉っぱも まだ小さく柔らかい
若葉が 梅の実を風害から
守ってくれる
これから 草刈りも始まる
収穫前の防虫のための網しき直前の草刈りまでに
ここで一度草を刈っておけば 後からの分が
楽になる
施肥もあり 消毒もありで 農作業にもエンジンがかかる
しかし今年の 梅の具合はどうなんやろう
お天道様次第か・・・
