一昨日 山の上に新しくできた畑での
作業中 変わった虹をみた
虹は丸く半円と決まっているが
それは 横に長い水平の虹だった
とても 希望のシンボルの虹とは思えず
地震のまえぶれかも とか不気味に思えた
どうやら 正体は 環水平アーク と呼ばれる
珍しい気象現象だそうだ
虹が出るということは そこに水分があるはずだが
空は青空でよいお天気 ところが 空には氷の粒があったらしい
そういえば 太陽も笠をかぶっている
珍現象もあわられ やっぱり今年はおかしな気候だ
花かほるさんの地区も 霜の害に見舞われたらしい
今月頭に降りた霜で 小梅などに被害がでたが
大梅の南高梅は大丈夫と思っていたが
梅の実が 大きくなるにつれ
そのときに受けた 凍傷の傷跡がはっきり表れてきた
痛々しいほどの凍傷の傷跡
それは 商品価値のない梅の実となり
なさけないが 今のうちに 摘んでしまうしかない
山を切り開き 新しく耕作地を増やし これから一から
手をかけ 資金をかけ 時間をかけ育てていこうとする中で
喜んでばかりはいられない 不安を感じる虹の出現だった
その前兆か 昨晩は これまた台風ほどの風
梅の実は大丈夫・・・
確か 去年も収穫前に嵐があり 実がいっぱいおちたっけ・・
まったく 予想のつかないこの事態
泣き言をいうわけにもいかないが
農家にとっては とにか厳しい梅環境にはまちがいない
ようやく完成を向かえた畑
初めての作業は 入植者全員での
肥料と麦の種まき
この秋にも 植え込みは始まる
